122件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

金沢市議会 2018-09-18 09月18日-05号

長期療養に伴う高齢者が入院する介護療養病床の廃止を、現在の経過措置からさらに6年延長し、新たに新設する介護医療院移行することに伴う設備、人員等配置基準を設けたものです。これらに至る経緯を考えてみますと、安倍政権のもとで社会保障費削減が進められ、法改正などが行われてきました。必要な医療介護についての公的支出を抑え、必要な医療介護を受けられないような実態全国各地で生まれています。

白山市議会 2018-03-23 03月23日-04号

療養病床削減前提とした介護医療院創設は、療養が必要な患者利用者を難民化させかねません。 また、高齢者障害者の両方に対応できる共生型サービス創設は、65歳を超えた高齢障害者が同じ事業所からのサービス継続できるという利点はありますが、介護保険優先の原則のもとでサービスの量は減り、自己負担がふえるといった利用者にとっては厳しい実態もあります。

加賀市議会 2018-03-06 03月06日-02号

今までの介護療養病床からの移行も同様でございます。しかし、今回の地区説明会での説明におきまして、整備する予定はないとしておりますが、その理由についてお伺いします。 以上3点、よろしくお願いします。 ○議長(林直史君) 高川健康福祉部長。 ◎健康福祉部長高川義博君) 平成30年度以降の制度の改正点についてお答えをいたします。 初めに、3割負担割合についてであります。 

野々市市議会 2017-03-22 03月22日-03号

また、療養病床に入院する65歳以上の居住費が値上げされ、また新たに、症状が重い患者居住費負担が生じることになります。開業医と勤務医が加入する全国保険医団体連合会の調査では、経済的理由治療を中断した患者がいた医療機関は4割にも上っていることが報告をされています。ますます高齢者生活困窮者医療から締め出すものと言わなければなりません。 

輪島市議会 2017-03-07 03月07日-02号

そんな中で、今後、県からの病院再編医療費削減の圧力が強まり、地域医療の後退が進むおそれはありませんか、療養病床継続も気になりますとの質問に対して、医療介護一体改革を受けた慢性期医療再編として、平成29年度末には療養病棟入院基本料が廃止されることが決定していることから、今後の慢性期病床体制についても重点的に検討を進めてまいりたいと考えておりますという答弁がありました。 

加賀市議会 2016-03-08 03月08日-02号

この差額の主な要因といたしましては、平成27年度末まで内部留保資金として約15億円を維持できるものと見込んでいたものですが、常勤医師減少などによる入院患者減少手術件数減少が主な要因で収支が悪化したことや、山中温泉医療センター直営化後における療養病床などのベッドコントロール、これを早めたことによる収益の減などにより、昨年10月以降、加賀市民病院における救急体制の充実などによって収益が改善されていったものの

金沢市議会 2015-12-15 12月15日-03号

具体的には、市立病院との位置づけからも、療養病床医療区分による在宅医療移行することが前提となり、回復期リハビリテーション病棟地域包括ケア病棟新設を視野に入れた施設整備経営形態の見直しなどが求められていると考えます。そこで、施設老朽化市立病院が担う新たな役割を踏まえ、必要となる建てかえの時期、用地確保財源措置はどうなっているのでしょうか。

輪島市議会 2015-12-14 12月14日-02号

正式の運用開始の後には、一般病床が96床となり、地域包括ケア病床が51床、そして療養病床が48床、そのほかに感染病床が4床ということで、全体の病床199床、これは増減がないということになります。これらの3つの病床ごと機能を有効に活用させていただいて、患者さんの症状あるいは生活環境に応じた入院治療療養など、きめ細やかに丁寧に対応してまいりたいと考えております。 

加賀市議会 2015-12-10 12月10日-02号

◆(新後由紀子君) 来年度の診療報酬改定等を見て見ますと、今、加賀市が300床の急性期医療や、あるいは山中温泉診療所の19床の医療ベッド等を配置するというふうになっておりますが、これをさらに急性期医療ベッド削減療養病床ベッド削減診療報酬削減、本当に加賀市の病院経営が大変になる事態が生まれてくると私は思っています。現在でも生まれています。

加賀市議会 2015-09-07 09月07日-02号

また、高齢化率独居世帯割合が高い山中温泉地域におきまして、山中温泉医療センター診療所へと移行することに伴い、療養病床がなくなることに対する住民の不安に応えるため、新たに開設する診療所と連携する形で高齢者が1人でも安心して暮らすことが可能な住居を整備するという考えのもと、山中温泉医療センター敷地内にサービスつき高齢者向け住宅を整備することといたしました。

輪島市議会 2015-03-10 03月10日-02号

療養病床これは慢性期患者さんが入院している病床ですが、これも24万床から、2025年には34万床が必要になると推計しながら6万床減らすというのです。地域医療構想による協議がまだ始まっていないのかもしれませんが、輪島病院はどうなる見通しですか。政府の医療供給体制再編計画の中心に位置づけられているのが公立病院の縮小・再編だと言われているので心配です。 9番は、空き家問題についてです。 

加賀市議会 2015-03-09 03月09日-02号

加賀市民病院では介護福祉士採用は行ってまいりませんでしたけれども、山中温泉医療センターにおいては療養病床があることなどから、採用を行ってきているということがございます。 また、お尋ねにありました看護補助員でございますけれども、この方たちは現在も両病院において在籍して看護体制を支えていただいております。